深夜2時の独り言。

田舎から出てきた大学生が思っていることを書いています。

来月の今頃には笑顔でケーキ食べたいな。

付き合っていた彼氏に振られた。 それも結構一方的に。 付き合っていた頃は、 ストリート系の服が好きだと言われたから、ストリート系の服を着た。服に全くに合わないJILLSTUARTの香水にピンクのネイル。 私は可愛い女の子みたいな服装が好きなのになって思…

結局私は王道の道を歩むの。

私は、普通に高校に行って、普通に大学に行って、普通に就職するんだ。 「人生 生き方」で検索して1番上に来るような生き方をしていくのだろうな、って思う。決してトップページとか2ページ目にすら出てこないような生き方なんて勇気がないからできない。 …

私は都会で生きていきたいの?

今年で気づけば私も大学3年生になり、徐々に就職が見えてきている。どんな業界に就職するかも重要だが、自分はどこに住みたいのかという問題にもぶつかっている。 このまま関東にいたいのか、関東以外のちょっとした都会にいたいのか、生まれ育った土地にい…

嫌いと言って地元を出たのに。

「地元の高校に行く意味がないから地元以外の高校に行く。」 と言ってド田舎の地元を出てからもう5年が経とうとしている。 あまり人に自分に関わる重要な事を言うのが好きではないため、志望校を中学の同級生にはっきりとは伝えず私はこっそり地元から離れた…

気付いてあげられなくてごめんね。

「気づいてあげられなくてごめんね」 高校入学直前の春休みに行った病院の帰りに母に言われた言葉。 言われてから約5年が経ったが未だに鮮明に記憶に残っているし、思い出すとなぜか涙が出てくる。 いつでも健康なことが自慢だった私。小中学校と皆勤賞だっ…

世渡り上手ではない私

高校までは学力重視の世界で生きてきたようなものだったが、大学に入ると今まで付きまとってきた学力というものの存在感が薄くなったような気がした。 そこで感じるのは、教授に好まれる、先輩に好まれる、うまく自分を伝えてそこに存在感を出すことができる…

結局忘れられない人。

初恋って、いつまで経っても忘れられない気がする。 私だって初恋をしてから5,6年経っているけれど未だに忘れられていない。 まだ好きってわけではないのにね。 好きだったアイツは未だに「友達」としてたまに会っている。 普段はこまめにLINEとか返信しな…

成人式に行ってきた。

「誰かわからなかった!」 私が中学まで過ごした地元の成人式に出て言われた言葉ランキング第1位。 ほとんどの人が地元の高校に行く中、私は地元を出て違う地域の高校に行った。その高校に地元から進学した人は私1人だけ。地元に友達なんていないし、地元の…

キラキラしている人間にはなれなかった。

「人前に出るのは苦手だから」と言って、ずっと裏方に回り続けていた。 小学生の学芸会も。 中学生の時の文化祭も。 高校生の時の学祭も。 でも、裏方の仕事をしていると人前に出て演劇をしてり、歌を歌ったりダンスを披露している人々に憧れる。人前に出て…

肩書だけは大人になった。

数か月前に20歳になった。 もう未成年ではなくなってしまったし、責任がすべて自分になるようになった。 正直言って何も実感がない。 先日、成人式の前撮りをしたが、それでも実感がわかない。 20歳になった瞬間コンビニに行ってお酒を買うとかやりたいと思…

都会は息苦しい

初めてディズニーランドに連れて行ってもらった、8歳。 ニコニコ超会議に行きたくて配信を見ながら画面の前で指をくわえていた、14歳。 修学旅行で都会のすごさを思い知る、17歳。 推しのイベントに行きたくて都会の人たちに嫉妬した、18歳。 都会に出てき…

「成績がいい=良い」という世界線で生きてきたんだけど。

今まで学生として生きてきた約13年間、「成績がいい人=良い」とされていた。 小中学生の時に、テストの点数が良ければ褒められ、「優等生」として認識され「○○は頭いいから」という言葉を浴びていた。この言葉は何度も耳にしたし、私自身も使っていたと思う…

一瞬だけ帰省した気分になる。

インスタの通知が鳴る。 「○○さんからフォローリクエストが来ています。」 私のインスタのアカウント(リアル)は鍵をつけていて、基本知り合いか私と共通点のある人(学校が一緒など)しかフォロー許可をしないようにしている。フォローしてきた人が誰なの…

結局好きな服は7年前から変わらない。

まだ私が小学3,4年生だったころだろうか、親に 「あんたは自分が気に入った服しか着ないから、着るって言った服以外は買わない」 と宣言された。以前までは親がいいと思った服を買ってくるということがあったがこの宣言後は一切なくなった。私が服屋さんで…

「かわいい」という言葉

「かわいい!!」 女子が口にするお世辞ランキング第1位の言葉。 先日、美容室の撮影モデルをさせていただける機会があった。 その日は普段の髪を整えるための美容室ではなく、撮影をするスタジオになっていた。美容室に入るとすでに可愛い子がいて、美容師…

憧れが日常に変わった瞬間

これから帰るのめんどくさい。 ふと授業中に思った。 約20年間生きていて、遊んでいて帰りたくないと思う感情はあったが、学校にいて帰るのめんどくさいと思ったことは初めてだった。学校に登校している最中から「早く帰りたい」を口にしてしまうほどなのに…

電車に揺られて

今年の4月から大学のキャンパスが変わり、元のキャンパスの近くに住んでいた私は去年と比べ物にならないくらい通学時間が増えた。 毎日1時間近く電車に揺られて、気分は小旅行だ。 そんな中、緊急事態宣言が出た。テレワーク7割実施が目標らしい。 とはいえ…

1人暮らし

「一人暮らしなの?偉いね!」 高校進学とともに一人暮らしを始めた私が今までに何百回と言われてきた言葉。 ふとした時に何が偉いのか考えることがある。 大体は一人で家事をこなしていることが偉いと言いたいのだろう。 だがしかし、私は完璧な人間ではな…

私には文才がない。

「初めての記事なのにこんなタイトルでいいのか。」 「いや文才がないんだったらブログ書くの向いてないよ。」 と思った方は必ずいるだろう。前者の意見は私の心の中だったりもする。 私は何かを始めるとき、というよりも何かを書こうと思った時、このブログ…