深夜2時の独り言。

田舎から出てきた大学生が思っていることを書いています。

私は都会で生きていきたいの?

 今年で気づけば私も大学3年生になり、徐々に就職が見えてきている。どんな業界に就職するかも重要だが、自分はどこに住みたいのかという問題にもぶつかっている。

 

 このまま関東にいたいのか、関東以外のちょっとした都会にいたいのか、生まれ育った土地にいたいのか。

 

 18年間田舎で育った私が関東に住んで2年が経ったが、都会は肌に合わないような気がしている。都会に住むことに憧れていた頃の自分はもういない。なんなら「こんなところ住む所じゃないよ」と地元にいる友達に言うようにまでなってしまった。

 

満員電車、忙しない人々、人だかり、都会のあらゆる要素が私を疲弊させる。

都会に疲れてよく星が綺麗な場所に行きたい、自然があるところに行きたいと良くほざいている。

 

 

じゃあ、関東ではないちょっとした都会だったり、生まれ育った土地に住めばいい。

 

となるが、私も随分わがままな人で都会の遊べる場所の多さや、旅行に行く時の交通の便の良さが名残惜しい。

 

かといって、生まれ育った土地が嫌いなわけではない。むしろ好きだ。

 

ああ、私はなんて優柔不断でわがままな人なんだろう。

 

今の世の中転職という選択肢もあるからそこまで深く考えなくてもいいのかもしれない。都会に疲れたら、生まれ育った土地で就職するのもありなのかもしれないと思っている。

 

今日はもう遅いから寝よう。おやすみなさい。